レモンの栽培は家庭でもできるの?

一般家庭でレモンを育てるには、いくつかのポイントがあります。
栽培方法は、家庭菜園や庭などに植える「地植え」とプランターなどに植える「鉢植え」に分れますが、ここでは庭のない家庭やマンションなどでも取り組める鉢植えについてご説明します。
レモンは暖かい気候を好み、寒さに弱いので基本的には室内で栽培します。
かんきつ類の中では育てるのが比較的簡単で、初心者が取り組みやすい果実です。

栽培用の鉢やプランターはできるだけ大きなサイズを選びましょう。
これは、大きい方が実も大きく育ちやすいからです。
水はけと通気性の良い土が適しており、みかん栽培用の培養土や腐葉土と赤玉土を混ぜた土を使います。
栽培する地域にもよりますが、一般的には3~4月に植え付けを行います。
5~6月に花が咲き、11月中旬から翌年の2月頃が収穫期となります。
水やりは、土が乾いたらたっぷりと与えるようにしましょう。

肥料は3月から11月までの間に、間隔を空けて4回程度。
油かすなどの有機肥料がおすすめです。
レモンの葉が落ちてしまう時は、寒さが原因の場合があります。
冬場は暖房の効いた部屋の日の当たりやすい窓際に置くなど防寒対策を忘れずに。
害虫の食害で葉が落ちる場合もあります。

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レモンの栽培は室内でもできるの?

レモンは畑が無いと栽培できないと思っている方も多いでしょうが、実は自宅の室内でも十分に栽培できます。
この際に、ユーレカやマイヤーレモン等の品種を選ぶと縦に大きくならず横に広がってコンパクトに育てられるので出窓などにも置けて便利です。

しかも栽培の際に必要なのは水と日光、そして数か月に一度の肥料くらいですので気軽に育てられます。
ただし、果実をつけたい場合は人工授粉が必要となったり、果実を食用にする場合は丈夫な木に育てる為に春から秋にかけて日中時々ベランダなどに出して日光をじかに浴びせる時間が必要となりますがコツさえつかめば室内で収穫したレモンが食卓に並ぶ日もそう遠くないでしょう。

なお一般的に苗木から育てる場合は花が咲くまで3年から4年かかる事もあるそうですので花が咲くまでの間は気長に育て、花が付くような大きさになったならば果実を鑑賞するか食用にするかを考えつつ肥料と日光を調節していくと良いです。
こういった問題を除けば室内でも十分に育てられますし、逆に耐寒性の弱い植物なので冬場も温かい室内環境に置く方が育ちやすくなります。
また栽培してから2年~3年たつとプランターに根が張り根詰まりを起こしたり根腐れする事があるのでそういう時は早目に大きめのプランターに植え替えてください。

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レモンを栽培したいけど、どんな種類があるの?

レモンが健康と美容に効果的なのは、今さら言うまでもありません。
特にクエン酸とビタミンCが豊富なレモンは、実は食物繊維も豊かなのです。
果肉をしっかりと食べれば、便秘解消にも役立つ果物です。
しかし食べるとなると、皮ごと調理するケースも多く、その場合は残留農薬なども気になってきます。
それならいっそ、自分で栽培してしまうというのも、一つの方法として考えてみるのも悪くありません。

近所の庭先に実がなっているのを、見かけることもあるでしょう。
決して栽培が難しいわけではないのです。
自分で栽培出来るレモンの種類は、いくつもあります。
例えばリスボン。
もっともメジャーなもので、レモンと言って多くの人が連想するのは、おそらくこの種類でしょう。
寒さにも強いため、日本では好まれて栽培されます。
ユーレカも、人気のある種類です。
生産性が高いこともあり、世界的にも人気があります。
が、寒さには若干弱いため、リスボンよりは扱いが難しめ。

リスボンとユーレカの良いとこ取りをしたような種類が、マイヤーレモンです。
リスボンよりも寒さに強く、ユーレカよりも生産性が高いことで人気です。
栽培というと、大げさに考えてしまいがちですが、鉢植えで育てることが容易だったりします。
軽い気持ちで始めても、全然大丈夫です。

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レモンはベランダでも栽培できるの?

もし自宅のベランダでレモンが栽培できるならばこんな嬉しい事はありません。
レモンは料理にも使えますし、お菓子作りにも使える上にスーパーで売っている物のほとんどは外国産なので出来れば農薬等を使わないものを自分で育てたいものです。

そんな方にベランダで気軽にできる栽培方法を集めてみました。
まずホームセンターや園芸店で苗木を購入(料理に使った種から育てる方法もあるようです)するのですが、もし売っていたならばお勧めの品種がマイヤーレモンという品種です。
こちらは高さがあまり伸びずに横に広がっていくタイプでトゲも少なくベランダで栽培するには最適な品種です。
しかも一般的にレモンは-3℃以下になると枯れてしまうほど耐寒性があまり無い植物ですので、こちらの品種ですと比較的寒さにも強くお勧めです。

そしてベランダのプランターを置く場所についてですが、日当たりと風通しが良い場所に置くようにし、床がコンクリートの場合は冬場の冷たさと夏場の熱を緩和するために木の板やコルク版等を敷いてからプランターを置きます。
また水やりは土が乾きかけたらたっぷりと与え、夏場は特に水を必要とするので沢山あげるようにし、肥料は季節が変わる時に固形の油カスを与えると良いでしょう。
このように寒さ対策と水やりで簡単に育つのでお試しください。

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プランターで育てるにはどうすればいいの?

レモンはコツさえつかめばプランターでも栽培できます。
コツとしては直径30センチ以上のプランターを使用し、水はけのよい土を好むため鉢底石を敷いたうえで赤玉土と腐葉土を混ぜた土で育てる事、根がすぐに張るので底までしっかりと土を入れ根が底から出てきたら一回り大きなプランターにその都度変えてあげる事です。
またレモンは寒さに弱い為、ベランダで栽培する場合は冬場室内に入れてあげるか、ビニールや不織布を巻いて防寒対策をしてあげると良いでしょう。
だいたい-3℃以下になると枯れ、15℃以上の温度を好むと言われています。

防寒対策の時期は11月中旬から12月にかけて早目に行い、寒冷地の場合は屋外のみの栽培は難しいでしょう。
また花がつく大きさに成長しレモンの実を付けたい場合、真夏以外の時期にできるだけ直射日光に当てるようにし、年に3回から4回しっかりと肥料をあげ、マンションの高層階など虫が来ない場所や風があまりない場所では筆先で花をなぞるように人工授粉を行うと実を付けるようになります。
ただし実がついてもすぐに落ちるとか結実しない事も多い植物なので、結実性の良いマイヤーレモンやサイパンレモンなどの品種を育てた方が効率的です。

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おすすめのウェブサイトについてのこと

レモンの栽培についての情報を紹介しました。
レモンを栽培して、レモンを生活に取り入れていくというのもまた素敵なことです。
レモンは美容にまつわることとの効果が取り上げられることも多く、肌の黒ずみで頭を抱える人たちにとっても登場することがあります。
肌の黒ずみ、なんとかしたいものです。もしあなたがそういう気持ちがあるなら、コチラのサイトを訪ねてみてもいいかなと思っています。